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第10回「ものづくり日本大賞」の募集開始について(四国経済産業局)


経済産業省では、令和6年8月1日~令和6年10月15日の間、「第10回ものづくり日本大賞」を募集しています。

「ものづくり日本大賞」は、ものづくりの分野で特に優れた成果をなしえた個人、グループを表彰する国の表彰制度です。数ある表彰制度の中でも、主に人材にスポットライトを当て、広く発信していくことを目的としています。

受賞者の所属企業の多くが、従業員の意欲向上をはじめ、受賞者が携わった製品の売上向上、マスコミ取材を通しての製品・技術に対する認知の広がり、企業信用力の向上、優秀な人材の確保などの効果を実感されています。応募は他薦方式ですが、企業の経営者が自社の社員を推薦する申請やまた、その逆も可能です。

本賞に興味のあるものづくり企業の皆様、推薦したい企業や人がある、産業支援機関、自治体、事業者の皆様など、下記お問合せ先までご連絡ください。

 

(第10回ものづくり日本大賞応募専用ホームページ)https://www.monodzukuri.meti.go.jp/

 

■募集期間:

日時:令和6年8月1日(木)~令和6年10月15日(火)

 

■募集の対象

日本標準産業分類における「E製造業」及び「C鉱業」に含まれる業種並びに「G情報通信業:ソフトウェア業」

① 候補者となる個人及びグループは、原則として現役の勤労者(製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、ものづくりの第一線で活躍する各世代)とし、グループを構成する人数は、原則として7名以内とします。

② 応募は候補者本人が行うのではなく、候補者を推薦する方(推薦者)が2名の賛同者を得て、申請してください。候補者本人による申請は認められません。

※企業の経営者が自社の社員を推薦する申請や、またその逆も可能です。また、法人格を有する団体(地方自治体、業界団体、経済団体、金融機関、企業等)も推薦者になることができます。この場合、2名の賛同者を得ることは必要ありません。但し、企業が当該企業の代表者を推薦することは認められません(企業が当該企業の個人又はグループを推薦することは可能です)。

 

■表彰部門について(経済産業省)

●産業・社会を支えるものづくり

①製造・生産プロセス部門(内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞ほか)

②製品・技術開発部門(内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞ほか)

③伝統技術の応用部門(内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞ほか)

④データ利活用による新価値創出部門(経済産業大臣賞ほか)

 

●ものづくりの将来を担う高度な技術・技能

①人材育成支援部門(経済産業大臣賞ほか)

 

 

■本件に関するお問合せ先

四国経済産業局 製造産業・情報政策課

(TEL) 087-811-8520  (メールアドレス) bzl-sik-seizojoho@meti.go.jp

 

パンフレット (PDF形式)

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